「原発マフィア」の暗躍を暴く
福島第一原発事故後、このDVD映画をレンタル予約しましたが、時節柄「人気」があるためか、なかなか借りられませんでした。税込1,269円なら安いと思い、購入して観ることにしました。
映画の内容は、原発利権のために「原発は安全」「原発は効率的エネルギー」を唱え続ける電力会社。原発事故があったにもかかわらず、事故隠しに奔走、そして報道統制まで敷いて、カメラマンが撮影した原発事故当時のフィルムを奪取に必死になり、電力会社がマフィアを雇い、原発再稼働反対を呼びかける原子力発電所所長を暗殺してしまう、実に衝撃的でした。
この映画はあくまでフィクションでややオーバーなところもありますが、福島第一原発事故以降、我が日本でも「原子力村」の構図が明らかになり、電力会社のやらせ・隠ぺい体質、過疎の市町村に対して「原発交付金」という名の「札束攻勢」で原発立地を進める構造的体質は変わりないです。
原発の「闇」に迫る社会派映画として評価されるべきであり、日本が「汚染列島」と化し、苦境に立ってる今こそ日本人が真剣に観るべき映画でしょう。
しかしなぜNHKも民放も電力会社を批判した横並び報道をしている割には、原発事故を扱ったこの映画を放映しないのでしょうか?
しかしその答えはこの映画をよく観れば分かると思います。
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