遅まきながら復刊を知り、通読しました。 安房作品の中ではかなりダークな話が多く、万人にはおすすめできません。 そんな中、「雪窓」は切なくも暖かなお話でほっとします。 あまりおおっぴらに言う事ではないかもしれませんが、昔ながらの偕成社文庫らしい、子供にも大人にもやさしい解説という重責を全うされた、影の立役者に感謝。 また、安房直子さんの別の作品集「銀のくじゃく」が2017年1月23日に同じく偕成社文庫より復刊との事、喜ばしい限りです。