「、、、実際」の後続本
本格的なデジタルの時代に突入し、ITを活用した新しいサービスや企業が次々と生まれています。代表的プレイヤーはアップルやグーグル、ウーバーなどのIT企業です。既存の産業に対して新しいビジネスモデルを持ち込み、破壊的インパクトを与えるためデジタルディスラプター(デジタルによる破壊者)とも呼ばれています。
デジタル化の影響は既に日本企業にも及んでおり、“王国”とまで言われた日本の家電産業は壊滅状態に陥りました。最強の自動車産業もIT企業の挑戦を受け、将来にわたり磐石とは言えなくなりつつあります。既存の大企業といえども、自らのビジネスをデジタル化し変革していかない限り、明日は保証されないのです。
本書は、こうしたデジタルトランスフォーメーション(デジタルによる変革)に取り組む企業のために具体的な処方箋を提供します。デジタル戦略は、誰が、どのように立案し実行すべきか。必要な経営機能(担当役員)、推進組織とは? そして既存のIT部門の役割は? 全ての解決策がこの1冊の中にあります。
はじめに
【第1章】デジタル技術が変える近い将来
【第2章】デジタル時代に対応できない企業の末路
【第3章】なぜ、デジタル時代への対応が遅れたのか
1.顧客の進化に対する読み違え
2.カスタマーエクスペリエンスへの訴求不足
3.ITに対する距離感
4.既成概念への固執
【第4章】デジタルトランスフォーメーションの本質
1.ビジネスモデルの再定義
2.顧客が中心
3.顧客情報の収集と分析
4.データ活用基盤の発達
5.エコシステムの加速化
【第5章】デジタル戦略の構築と実行
1.デジタル戦略方針の策定
2.徹底したCX向上策
3.リアルチャネルとの融合
4.デザイン思考
5.デジタルマーケティング
6.オープンイノベーション
【第6章】デジタル組織への転換
1.デジタル戦略組織
2.既存組織との連携
3.イノベーションリーダーの育成
4.デジタル要員の育成
5.ダイバーシティを受け入れる組織文化の醸成
6.経営の役割
おわりに


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