「戦争」を伝えるために
日頃、テレビでニュースをかけていると、「戦争」に関するニュースが嫌でも耳に入ってきます。小学生になったばかりの息子は、単語を聞きかじっては、様々な質問をしてきます。その都度、私は自分の言葉で説明をしているのですが、どうして戦争が起こるのか、戦争の恐ろしさ、戦争を放棄している日本の憲法と現状などなど、伝えたいことはたくさんあるのですが、うまく伝えられているか自信はありません。
そのことを、童話館「ぶっくくらぶ」のスタッフの方に相談し、紹介していただいのがこの本です。何もないところから食べていくだけの生活をしようとした6人の男たちが、食糧や富を得て、だんだんと欲が出てきて、それを守ろうとして争いがおこり、大きな戦争になり、たくさんの人が死んで、結局元の6人に戻り、生きていくための土地を探すというお話です。ユニークなイラストと、淡々と進んでいく話。
今は完全に理解することは難しいかもしれませんが、成長するにつれて、何かしら心に残っていってほしい本です。
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