最初の方は面白かった

ある時6巻まで無料で配信しており読み始めたこの作品でしたが、正直一番面白いのは6巻くらいまででした。そのあとはだんだん勢いが落ちていったような…使い回しの人物、背景、小物が見るたびに気になるようになり、顔がアップになりまくり。アシスタントの絵が違いすぎて浮きまくり。特に絵の使い回しはしすぎじゃないでしょうか。使い回しを見るたびに痛いと思ってしまうのでもうあまり読んでません。 それでもどう終わるか気になったので最後まで読みましたが、一応歴史をなぞらえたオリジナルと捉えればうーむ、となるのですが、どうにもこうにもイブラヒムがこういう行動に出る人間とは思えず。なんかつまらない終わり方だと思ってしまいました。ヒュッレムの性格は最初はかわいかったのに最後らへんは女の嫌なところしか見えない。スレイマンはいまだに性格がよくわかりません。 篠原先生の作品は海の闇月の影からずっと読んでいます。もし次回作があるならまたチェックさせて頂きますが使い回しはなしの方がいいかと思います。他の大御所の先生の作品でも、ここまでの使い回しは見たことありません。