諸星大二郎、初の画集です。

A4より縦が少し小さいサイズの大判の本です。 7割以上がカラーで、白黒のページも設けられています。 カラーは本の表紙や挿絵が多いので、諸星ファンならほとんど 見たことがあるかもしれませんが、このサイズでじっくり見られる 事は無かったと思いますので、オススメです。(「これはあの 話だ!」と過去の記憶を呼び覚まし、逆に夢中になってしまうかも) 白黒は一転、小説の挿絵のようなものが多く、白黒の味わいがあって、 魅入ってしまいました。カバーの裏には、諸星さんと高橋葉介さんの 対談が載っていて、これもオススメです。同じ雑誌に載る機会が多かった と思われるお二人がまさか初対面とは意外でした。 ちょっとお高いですが、良い買い物でした。