ブレイクの版画の挿絵および挿絵の解説あり。 訳は寿岳文章氏。 冒頭を抜粋すると 「波たのもしげの海原をはせ渡ろうと、わが才の小さき船、 いま帆をあぐ、あんなにも酷かった海を後に。」 こんな調子で言い回しは流麗でとにかく格好いいです。 漢字や前後の流れでニュアンスはつかめますが、難しめ(古い)の言葉が出てくるな、と私は思いました。