あるところに小さなお人形がいました。でも、持ち主の女の子はそのお人形が好きではありませんでした。ある雨の日、レインコートのポケットに入っていたお人形は女の子の不注意でスーパーの冷凍庫に落ちてしまいます。まいごになったお人形は冷凍庫の中で落ち込んでいましたが、やがて冷凍庫の中を探索したりして動き回るようになります。ある日のこと、スーパーに来た知らない女の子が冷凍庫の中のお人形の存在に気づきます。その子はお人形をうちに連れて帰りたいと思い、その日からお人形の洋服を縫い始めます。 娘が大好きなお話です。お気に入りのお人形が動いたり、コミュニケーションがとれたりするのって子どもにとっては憧れなのかな?私も昔、妄想したような…。娘は毎回食い入るようにお話を聞いています。