参戦した日本海軍将兵の奢りと不安

戦後、制作された映画は、反戦映画が主で真実が語られる事はありません。私の義父は、海軍で潜水艦や駆逐艦のソーナーを担当した水兵でした。その義父が、当時の日本人や兵隊はヒットラーを尊敬し、アメリカに参戦して戦った事や学徒出陣でゼロ戦搭乗員になり、人間爆弾桜花の特攻隊員として京都嵐山で訓練中に終戦になった知人も、日本人は熱くて冷めやすく粘りがない民族だと嘆いていました。太平洋戦争は敗戦でしたが、泣きながら特攻機に乗って出陣した者はいなかった等と話していました。当時の日本人は、国防のため一身を投げ打って戦地に赴いて死んだ事が分かります。今、ウクライナ国民が、ロシアを相手に戦争をしていますが、当時の日本人と重ねて本書を読む事が出来ました。