待ちに待った続編!

玄武の完結から5年、ようやく白虎編!ふし遊最後の物語がスタートですね。 白虎仙記から読む読者にも親切に、世界感が丁寧に描かれている1巻です。 ただし、今回のヒロイン・鈴乃は前作玄武のヒロイン・多喜子を慕っている、 という設定ですし、時代設定も近く、登場人物の関係が密接です。 既に玄武で登場したあの人やこの人も姿を見せ、テンション上がりました。 旧作を本棚から出してきて読み返したくなりますよ。 朱青と玄武では、登場人物たちは最初、巫女の辿る運命を知りません。 それ故、七星士集めに加えて巫女としての運命への葛藤がドラマになっていました。 しかし今回は鈴乃の父親・大杉は前作で多喜子の身に起きた事を知っており、 自分の娘が四神天地書に近づかないようにするはず… どういう展開になるのかと思っていたら、やられました。そう来たか…!! 玄武同様、もしかしたら玄武以上にシリアスな展開になるのではという予感です。 続きがめちゃくちゃ気になります。早く読みたい。 雑誌連載が隔月なので、コミックの発売は間隔が空くようですが(2巻は12月?)、続きを想像して待つ時間も楽しい作品です!