山本五十六もすごいが五十六の妻もすごい
今の国会議員全員に読んでほしい一冊です。
山本五十六日本連合艦隊司令官は日独伊三国同盟に反対し
日本が米国からの油、鉄くずなどの輸入を米国から絶たれて、
米国と戦争して勝つ見込みなどない。戦艦大和、武蔵は不要、
大和級の超弩級戦艦を建造するなら、空母3隻を建造し、戦闘機の
大量生産を行うべきだという主張を日本大本営は退けた。
その理由は、日露戦争での戦艦同士の戦いが大きい戦艦であれば
有利だという時代遅れの発言に一軍人として涙をのんだ。
そして、戦闘機が軍艦を沈没させることができるという真珠湾攻撃に
日本の誰もが勝利に沸いていた中で、五十六司令官は、今の間だけ
勝利の美酒を味わってください。これから先の戦争では、
日本は窮地に立たされることになる。
軍人は滅私奉公であり、お国のためならばいつだって死ぬ覚悟である。
今の政治家は命がけでという言葉があるが、本気で命をかけて政治生命を
かけているのかと。ハーバード大学に2年留学し、敵国米国のことを知りつくし
なおも米国との戦争。
先見の明とは何か?妻とはいかなるものであるか?考えさせられる一冊です。
他のユーザのコメント