おとうさんテッドウォーカー中佐の振舞いすべてが、何かカッコいい。たぶん作者の、理想とする姿が反映されている様な気がする。 そしてその気質を受けついているジョンが、異常事態に比較的冷静で論理的に対応し、大きな危機を乗り切って見せた。今回の主人公は彼だろう。 スーザンは、上巻では短絡的でヒステリックなお馬鹿さんだったが、状況が落ち着いてきた下巻では本来の姿に戻っていたので一安心。 またツバメ号とアマゾン号では赤ちゃんだったブリジットが、少しずつ大きくなっていく姿が描かれているのも面白い。