大姫と義高の話は悲恋として有名だったようですが、私は全然知らなかったのでこの漫画を読んで色々と調べて詳しくなりました。頼朝の木曽義仲と義経への嫉妬やトップに立つ者の孤独さ、源氏同士での骨肉の争いが続き、なんとも言えない物悲しさと血なまぐささを感じます。漫画ではコミカルに描写されている大姫の色狂い病。婚姻の為の道具としてしか使われない悲しみと父親への復讐が鬼気迫ります。でも、ちょっと描写がえぐかったので一コマナイス。