料理を科学する奥の深い本

身近な化学反応である料理を深く科学しています。それでいて、なぜ美味しいのかを常に考えている本です。高校の化学2生物2以上の基礎知識があると、新たな化学の一面が見えてきます。前書きに、”一般の人にもわかりやすくなるように”と書いてある通り、高校の総合理科程度の基礎知識があれば、化学反応の一種である料理の過程がこれまでとは違うように見えてきます。ただし、化学2生物2以降に出てくる自然科学用語が多用されていますので、その部分は、読者が適宜調べる必要があります。ということで、一般的なお勧め度は4です。