後書を見るに、元々の原作者である板垣先生の許可を得ないで見切り発車的に連載が始まったというのがもにょっとしますが…。(個人的にはきちんと許諾を取ったうえで正式なスピンオフとしてやってほしかったです) 内容的にはいわゆる「なろう系」なファンタジー世界に転生した烈海王が中国武術を武器にその世界のモンスターや武術家などと戦うというものですが、頭を空っぽにして読む分には非常に面白いです。 ただ、強さの描写的には原作の烈とはかけ離れた描写もあって、「姿が似ているだけの別人」という感じがしてしまったのも事実です。例えば魔物を灰にしてしまうほどの炎の魔法を烈が呼吸の「空気砲」でかき消してしまいますが、この技にそこまでの威力はないと思うのですが…。