最果てで生を得た気がした。

冬に咲く花があるのか見たくて購入しました。さすがに花は咲かないかぁと納得させられる厳しい環境があり、そこにチャダルができるんだーなんて読み進めながら引き込まれていきました。途中から子供の頃観た「ネバーエンディングストーリー」の本を屋根裏部屋で読む男の子になったような気持ちになりました。花は見つけれなかったけれど、ここでは得られない暮らしの慎ましさ、愉しさ、単調の中の心の豊かさ、そして現地の女の子らのキラキラした笑顔がとても印象的で、同じ地球上で環境でこんなに異なるなら、自分もかわれる気がしました。