潮風キッチンシリーズ第2弾で、単体でも楽しめますが、前作から読まれることをお勧めします。 誰でも、誰かから必要とされているという、重要なテーマが引き継がれています。 コピーライター出身の筆者の作品には、毎回心に残る言葉が散りばめられています。 見栄や欲や損得勘定といった添加物がない、不器用なヒロインの人生に、現実はなかなかこうは…と思いつつも、応援したくなる一生懸命さゆえの美しさ、愛しさを楽しんでください。