一言でいうと、女子高生の格好をした巨大有機ロボット(?)に乗り込んで戦いながら精神破壊が進行してしまうパイロットの物語、、。ネット世界と現実世界の境をぼかす様なSFとしては王道といえば王道ではあるのですが、時々われにかえり現実に気がつくという主人公やパイロットたちの表現で、コンピュータに操られている今の世の中の人々を風刺しているのではないかと思わせられるなど、おもしろく進んでいる作品だと思います。 この巻になって回想ストーリーに移ってきたので、どこまで奥深く物語が構築されていくか、今後の展開も楽しみです。