本屋で初代の文庫本に出会ったのは15歳の頃。白黒っぽくて可憐な少女が黒猫を抱いている表紙と帯の言葉に惹かれて購入。くりいむれもんというアニメのノベライズという事を知りました。昭和初期の時代背景・森の中の洋館・敗退的で耽美な世界に堕ちていく雰囲気・メイド萌え・黒猫を抱いている少女・幻想的で儚い美しさ等あげたらきりがない。とにかく世界観が素晴らしい。 それから早30年以上が経ちました。ふと思い出し検索したら、続編も収録されているため即購入。感無量です。この文庫は2020年に発売との事でもっと早く知ってれば。だけど購入できて本当に良かった。こちらの表紙も素敵です。