「生命」を賭した覚悟
「幽玄は美であるが、単なる美ではない。そこには「侘び」同様に「生命」を賭した覚悟が求められているのである。その体験を幼い時より経て来た者でない限り、この「幽玄」「侘び」も現前せし美として昇華するだけのものには成り得ないのである。」
覚悟か。侘びしさ、寂しさ、死者の舞である能の幽玄に覚悟を求めてくるのか。
生死を諦めぬ者には、その本当の姿を見せてくれないのか。
自ら鋒を突きつけて、その極限に自然体であれと云うことなのか。
少々難解だが、その力にぐいぐい引き込まれていく。
今迄の偏狭な「侘び寂び幽玄」を壊す覚悟がある方はどうぞ。
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