ランナーにとってのメンタルタフネスとは?
ランナーというのは楽しみながらのジョグで満足するジョガーとは違い、レースに向けての目標を定め、レース前にしっかりと準備をし、本番のレースで最大限の力を発揮し、そしてレースの後にはきちんとリカバリーをする、というものだという観点から、全10章を4部に分けた構成となっています。
ランナーにとってのメンタルタフネスとは何か?がテーマです。各章に、次のようであればあなたはタフネスです、と箇条書きに纏めてあるのでチェックしつつ読み進めていけます。
興味深いものとしては、1500m以上の一流の長距離ランナー25人の写真が挿入されていて、そのランナーにとってのタフネスとは、という簡単なコメントが添えられています。
引き合いに出しているランナーは超一流の人たちばかりですが、自分の目標を何とかクリアしたいと思う市民ランナーにとってはとても参考になるものばかりです。
また怪我をした時の考え方は、マイナスにとらえるのではなく、ポジティブにその怪我を通してよりタフネスになる、なれるんだという考え方がとても勉強になりました。
記録に伸び悩んでいるランナー、マンネリ化している練習を変えたいランナー、怪我を繰り返しているランナー、故障で落ち込んでいるランナー(私もちょうど疲労骨折の時期に読みました)など多くのランナーにお勧めできます。
★★★★★★★★★★
他のユーザのコメント