・今巻は番外編。このシリーズは、外交が絡むようになってから、登場人物の関係が複雑になって、話についていけぬ。本巻前半は蒼妃の輿入れ、叡明・冬来のなれそめだから、まだ分かりやすかった(それでも蒼妃が連れ出されて、また行方不明になると、似た展開が2度もあってよく分からぬ)。が、後半になると、瑠花と朱景の亡命話だった。この二人のことは忘れていたので、話についていけない。 ・政略結婚で元敵国に嫁いだり、亡命したりで、異国に適応しようとする過程は丁寧に描かれていた。 ・次巻で、どんでん返しがありそうな予感もする。