仲間

思わず吹き出しちゃうバカみたいなギャグセンスとほろりと来る切なさのコンビネーションが大好きな作品です。 和食が食べたい…と真冬の実家帰りから第3巻は始まります。 街の様子がおかしい。西高に勝った東高が町を支配していて「カツアゲしない」「一般人には迷惑かけない」がルールとなったはずなのに…。 黒崎は人殺しして警察に捕まった、ヤクザの女になった、とすげー無責任な噂(笑) 集団カツアゲされてる女性を助けたら実は西高の罠。囚われの中かつてのNo.2・寒川とNo.3・舞苑と感動の(?)再会。 窮地は脱したものの、もう真冬はトップではない、もうよそ者だ。 ここからは俺達の戦いだと言う寒川と舞苑。今は自分がトップだという寒川の言葉の意味、真冬さんなら意味わかりますよね。 でも戦いに参加できないのなら、見ている事しかできなければ辛いだけ。 「次のトップを見て 安心したいじゃん?」 東高vs西高の戦いを見てると分かる。 桶川は力で従わせる番長、桜田は愛される番長、寒川はみんなとともにある番長。そして真冬は子分の憧れる番長だった。 「だって 仲間だもん ただの集団なんかじゃない ちゃんと絆があるんだ」 本当は皆、真冬に会いたかった。今までの冷たい仕打ちは全部、真冬をケンカに巻き込まないため。だから携帯番号も教えなかった。 緑ヶ丘学園に戻った真冬。桶川番長の謹慎は解け、風紀部編へ突入です。 巻末の「僕らの真冬さんが遠くへ行ってしまいました」描き下ろし4コマが笑えます。 第4巻は2009年冬頃です。