絵が苦手でも鳥好きさんには是非♪

私は、絵を見たり飾るのは大好きですが、描くのはとってもニガテです。 なので鳥好きとはいえ、この本は活用できないと思ってしばらく購入を躊躇していました。 でも、博物学者でもある著者が、解剖学に基づいた解説をしているというのが気になって調べたところ、絵を描く以外にも、オブジェ等の造形や、さらにはコンパニオンバードと暮らしていくうえで日常の生活にも役立つと考えるようになりました。 実際、描き方の本にも関わらず、羽毛の色や形状、詳細な羽並みなどは、羊毛フェルトでしたらパーツ作り、刺繍でしたら針を運ぶ方向がわかって、繊細な作品作りに役立ちますし、嘴や頭蓋が動く仕組みや大腿骨のつながりなどは、愛鳥の動きを理解したり、万が一に備え、外傷性疾患等に対する知識にもなります。 この本は、絵を描く人以外にも、鳥に興味を持っている多くの人にお薦めしたいです。