安定、安住は進化を止める

生物進化論であまりにも有名なダーウィンの進化論である「自然淘汰説」。それに対抗するのはラマルクの唱えた「要不要説」。果たしてどちらが正論なのか?筆者はラマルク説を推奨している。何れにしても、短期間でこれだけの進化を遂げた生物は未だかつて地球上には存在し得なかった。二足歩行を始め、自由になった前脚で道具を作り使うようになって以来、人類は自然の摂理から外れたところで急激な進化を遂げることが可能となった。自然を自由に操る方法を手に入れたのだ。中には、その地を追われるように、未踏の地へ進んだグループもいた。地球上を縦横無尽に進む中、様々な困難を克服するために更なる進化を遂げる。生きるために必要な物や精神社会や文化を築き上げ、それを積み上げてきた結果が今に繋がっている。その地で生活することが安定し、安住することが出来ていれば進化の必要はなくなる。安定、安住は進化を止めてしまう。未踏の地で試行錯誤していく中から進化は生まれる。我々も安住していては進化は望めないはず・・・。