・講談社文庫の「ビニール密封」は即刻やめてもらいたい! 開封が非常に難しく、へたをすればカバーや帯をはじめ中身を本を破きかねない! どうしても密封する必要があるなら、開封口を設ける、中身に対して余裕のある梱包にするなど、開封を容易にする工夫をすべき! この点に限り、-5つ星! ・続編が出るとのことで、発売直後に買って1年7カ月積んでいたものの、ようやく消化。まだ上巻のみなので最終的な感想は述べかねる。ただ、前作「獲鱗の書」では石勒の「弟」だった一角が、本書「蛟龍の書」では翠鱗の「よき兄」になっていたのが、感慨深い。ただ、分裂状態の中国が安定して統一されるのは、五胡十六国時代のさらに先の、唐代を待たねばならぬことは年表を見れば明らか。乱は続くが、このシリーズをどう収めるのか?