お妃が女の子を産みました。その子は雪のように白く、ほほは血のように赤く、髪は黒炭の黒く、白雪姫と名付けられました。お妃は白雪姫を産んですぐに亡くなってしまい、1年後に新しいお妃がやってきました。お妃はとても美しい人で、魔法の鏡を持っていました。魔法の鏡は、お妃がこの国で一番美しいのは誰かとたずねると、決まって「この国で一番美しいのはあなたです。」と答えました。ところがある日、お妃がいつものようにたずねると、魔法の鏡は「白雪姫はあなたの千倍も美しい」と答えます。怒ったお妃は狩人に白雪姫を殺し、肺と肝を持ち帰るように指示します。狩人は言われた通り白雪姫を殺そうとしますが…。
ディズニープリンセスとしての白雪姫ではなく、グリム童話の白雪姫を娘に知って欲しくてこの絵本を購入しました。
白雪姫がひとり残された森はどこか物悲しく、こびとの家は暖かく、白雪姫が亡くなったあとの森は寒々しく、ワッツの絵はどのページも美しいです。
他のユーザのコメント