新世界の七不思議とは、これだ!

1987年本国発売の後1989年に日本発売。そして2007年に新装版として復刊されたコリン・ウィルソンの代表作。当時かなりセンセーショナルな話題を提供し日本国内で多数のファンを獲得した名著でもある。 ・海底に没した謎の大陸アトランティスとは? ・バミューダトライアングル三角海域とは? ・雪男・ネッシーその他謎の生物達とは? ・キリストの聖杯や聖骸布は実在するのか? ・ロビンフッドにモナリザその他実在する? ・孤島の埋蔵金に彷徨う幽霊船の謎とは? ・タイムスリップ現象と霊的現象は本当? ・生まれ変わりと一卵性双生児の不思議とは? ・奇跡とシンクロニシティと必然性は? ・未確認飛行物体UFOの謎と誘拐された人々? ああ、なんて魅力的で興奮するテーマばかりなんだろうか。筆者はこれらのテーマを中世期から現代に至るまでの時間を縦横無尽に駆け抜けるようにできるだけ分かりやすく論じている。 学生時代に本書を入手した私は既に焼けてボロボロになってしまった物をそのまま本棚に長年の間しまっていたが、たまたま2007年に新装版として復刊したことを知り先日やっと新刊として再入手することに成功した。 やっぱりいい。楽しい、面白い、ワクワクする。コリン・ウィルソンこそ私の青春の不思議欲を満たしてくれる数少ない稀有な作家なのだ。さあ、みんな読みなさい。