実際にこういう病気の方いらっしゃると思いますが、よい切なさというよりも悲しい切なさがすごいです。奥田枠先生の作品は苦味が強い作品も多いですが、本作もまさしくそう。辛くて辛くてでもたまに甘さがあるから生きてられるという、恋愛観というよりは先生人生観が出てそうな作品だと思いました。