他人事とは思えなかったです
畜産市長の異名を持つ宮崎県西都市の橋田和実市長が
口蹄疫という見えない敵と向き合った真実の記録。
獣医師や農家の人びとの肉声と
西都市版初動対策マニュアルを同時収録。
これは我が国史上まれにみる大災害であり、まさに「口蹄疫が蔓延すると国が滅ぶ」に繋がるものであった。忍び寄る恐怖、発生確認から爆発的な感染拡大、泥沼のようなワクチン接種と殺処分の日々。主力産業である畜産の崩壊を止められるのか。西都市の口蹄疫対策本部長(市長)として現地の指揮を執り、畜産農家との話し合い、国や県への要望と交渉、埋却用地交渉、そして殺処分埋却作業に携った市長にしか書けない克明な記録。口蹄疫が発生すると何が起きるのか?対処法は?今後の口蹄疫対策のバイブルとなる一冊。


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