それぞれのバイブルがある筈
上原投手は、NPBで12年、MLBで9年のキャリアを持つピッチャーです。
どの選手でもそうですが、それなりの経験のある人には独自の「成果を出すための理屈」と言うものがある筈です。
この本を読みながら思った事は、「決して十全な理屈である必要はないから、それぞれの独自理論を引退後に、広めていって欲しい」です。
野球に打ち込んでいる、中学生、高校生、大学生などで、何らかのつまずきのある人にとっては、「先人の個人経験則」と言う前提で、役に立つ要素がどこかに隠れていると思います。
その理屈を本という形でもいいし、教室、DVDと言う形でも公開し、もっと野球が上手くなりたいというアドバイス的なものとして広めていって欲しいと思いました。
結局、プロで活躍しそうなアマチュア選手って、自論と何かの参考元情報を合理的に質と量で自身の能力として身につけた人です。
ならば、その底辺となる予備軍の層を厚くするために、更に踏み込んだ独自バイブル本、タクティクス教室、理論DVDにして欲しいと思いました。
次に上原投手の何か読み物があるとすれば、もっと踏み込んだテクニカル的な本であると嬉しいと思いました。
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