「親のいない時代」。何も考えずに親に『なってしまった』大人が子どもと向き合えずにいる。ちょっと古い感じもありましたが、具体的な言葉で書いてあるので、とても読みやすかったです。本に出てくる様な特殊な家庭ではなくても、家族の中には何かしらの問題はあると思います。それは子どもの心に無意識に潜んでいて、消化できないまま大人になってしまうと、生きることに違和感を感じる大人に育ってしまう。大人になってから抱えている問題の原因は、実はそんな所に潜んでいるのかもしれませんね。「向き合うこと」の大切さを再確認しました。自分と向き合う、身近な人と向き合う。向き合いたい人がいる人にお勧めの本だと思います。
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