名作です。
イギリスの特にヴィクトリアン王朝時代の歴史作品が好きな人は必読。
「メイド」「爵位持ち貴族」が出る作品は日本では山ほどありますが、
この作品は時代背景考察が丁寧になされているというのが細部に渡って感じられて、
作者さんがとても勉強をされているんだろうと思います。
絵も美しくて、内容密度が濃いので、まるで映画を見てるかのような気分になります。
心理描写だけで、描ききる部分やコマ割りなど、絶妙すぎて悶絶します。
次巻が待ち遠しいですが、ずっと待ってます。
作者さまには体を壊さぬよう、頑張ってもらいたいです。
また本の内容には関係はないのですが、本がわりと頑丈です。
一冊千円近いですが、下手なハードカバー本より頑丈で、
印刷されている用紙も変色しないのも嬉しい所。
週刊誌の単行本のような脆さがないので、
気軽に手元におけてしまいます。
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