数学と暦をベースに科学法則が成り立っているという設定が面白そうで、ローカス賞受賞、ヒューゴー賞・ネビュラ賞候補という実績もあったので、読んでみたのですが・・主人公チェリスが「数学の天才」という設定なのに、それがあまり伝わってこないというか、主人公に憑依する戦略家シュオスとチェリスが互いに補い合って指揮をとっていく展開を期待していたのに、その辺の期待が満たされなかったというか・・「普通に楽しめるレベル」でした。