いつ頃か、カネッティを読むようになったか。思い出しました。この本を読んでからだと解りました。「群衆と権力」、「眩暈」、「断想」、なけなしの無駄遣いか法政大学出版のを買って読んだ。都市におもいっきりなぐられろ、という言葉が衝撃的だったことか。その後、カネッティという言葉は出なくなった。残念なことか。 ガルシア―マルケスの詳しい説明は、早くから言っていたんだ。その発見は凄い。 この本は、安部公房が撮った写真が挿入されていて刺激的である。廃棄物がつらなる。廃墟のイメージか?インタビューが何編か、なんととんちんかんなことを聴いている。アホな評論家もいるなあと思った。もぐら日記をもっと多くして欲しかった。 安部公房は凄い。