いつものテイストとは違う作品

きょうも厄日ですとは打って変わって とても心が苦しくなった。 クスっと笑えるところもあるけど、どうしてこうもうまくいかないのか。 なんでこんなに周りの人は冷たいのか、と あまりにも理不尽な目に合う作者が ただただ可哀想で読んでて辛かった。 いつもは辛い事や悲しいことも面白おかしく描いて 笑いで浄化させている山本先生だが(勝手にそう思っている) 本当はこちらの方がリアルなのだな、と。 でも不器用な先生だからこそ愛しい。 同じように生きづらさを感じる方は共感するところがいっぱいあると思う。 この本を読んで、不器用なのは自分だけじゃないと心が救われる作品。