蘇る思い出。推理小説の金字塔

駒月雅子氏の翻訳本は初めてですが、違和感なくホームズの世界に入ることができました。小学生の頃に夢中になって読んだ記憶がよみがえり、あらためてコナン・ドイルの執筆の妙に感心するとともに引き込まれた次第です。「最後の挨拶」はこの歳になって胸に染みる秀作で、ジーンときます。