実に面白い書籍です。 武士の家、農民の家、町人の家、隠者の家…と章ごとに載っています。図版もそれなりに。 京都公家町のは目にしたのは初めて。興味深いですね。公家町の上級武士の家、公家町の与力の家、公家町の同心の家をはじめ、間取りがかなり載っていて見比べるのも面白い。同じ与力の家でも間取りは異なるのですね。 とにかく、総じて面白くて資料としても十分に役に立つものですが、高いのが難点。カラーがないのだから、もう少し価格を抑えてほしかった…。