過去を忘れ新しい生活を手に入れたいと模索する夏南。 他人を自分の内に入れるのを嫌がる偏屈なカメラマン橋場。 まったく違うタイプでありながら過去に心に傷を持っている2人。 2人の距離がどうやって縮まっていくのかドキドキしながら読み進めていきました。 最初のポイントは「橋場の焼きもち」の場面。 無意識の行動こそが真を語っていてグッときました。 そして手に入れた幸せに忍び寄る影が・・・。 最後まで気を抜かずに一気に読めました。