「買ってもらうために」を徹底的に考える。

商品開発の考え方、取組み方などの大切な事と、その商品開発を進める上で、ブランディングも同じ情報量、同じ「想い」を持ち、ベクトルを合わせて進めていく事の大切さが書かれている。 生産者の「想い」を表現する上で、私が感じている課題点は、その生産者が店頭に行き、店舗と連携し、直接、お客様とコミニュケーションをとるという以外の方法で、同じくらいの「想い」が伝わるプロモーションが見つけられていないこと。リモート接客やデジタルを駆使して、距離は近くなったが、温度感は少し冷えてしまう。そこが著者が伝えている「ブランディング(ブランド要素+ブランド体験)」をもって、「想い」を伝えていくことなのかもしれない。 この本を薦めていただいた先方の常務から、「お取引先さんや生産者さんを巻き込む取組み」について、もっと自社らしい取組み方を模索してほしいという事を以前もおっしゃっていた。この本で繰り返し出てきた、「想い」「一次情報」「気付く力」という要素を基に、マーケティングとブランディングで、結果を出していく。