内容は普段の仕事で患者さんに使うフレーズがたくさんあり、とても良いです。 ある程度英語がわかる人や聞いたフレーズを覚えられる人にはいいかもしれませんが、英語が嫌いだとか本当に苦手という人にはちょっと難しい本だと思います。 フレーズはすべて日本語での意味と英語だけで書いてある(英単語の上にカタカナでのルビや発音記号、アクセントは記されていないです)ので、読み方の分からない単語は自分で調べるか付属のCDで聞いて発音を真似するということになります。 くだけた言い方は少なくS、V、Oがきちんとした丁寧なフレーズが多いです。 これ1冊全て覚えたら病院での外国人の患者さんとのコミュニケーションはほぼ完璧ではないかと思います。 薬の服用の指示やバイタル測定、検査の説明、リハビリなどよく使う説明が書いてあります。 医師、看護師だけでなく検査技師、クラークなど病院で働く人にとって役に立つと思います。 患者さんからの質問例も書いてあるし、とてもいい本だと思います。 タイトルからして医療従事者向けの本のはずなのに、潰瘍とか口腔などの日本語にふりがなが書いてあります。他にもなぜここにふりがな?と思うような言葉にふりがながあるのが少し「?」と思いました。