巻村先生の新刊ということで初めて後宮ものを読みました! 公女の紅玉の壮絶な過去から始まるのですが、先生の書くヒロインはいつも力強い主人公です。 今回のヒロインも生き抜く!という心の強さと知恵をもった女の子でした! 後宮入りしてからヒーローの関ショウと出会うのですが、彼もとても魅力的なヒーローです。 (ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが~かっこいいです) 序盤もちょっとした事件やお友達ができたり、関ショウとの出会いなども盛り沢山で面白く 物語中盤からの事件から一気にのめり込む展開に! 事件の謎も気になるし、紅林(紅玉)と関ショウはどうなってしまうの!?とハラハラドキドキして 最後まで一気に読んでしまいました。 紅林は強い女の子だからこそ、自分の想いの葛藤も飲み込む場面があって色々と切ないのですが こういうことだったのか!と絡み合った事件の謎も解け、関ショウと結ばれるまでのやりとり ……とっても良かったです! 結ばれた後の二人のやり取りを読み続けたいと思いました。 お話のなかで関ショウが紅林にプレゼントをするのですが、それもすごくお話の鍵になっていて グッズ販売してくれないかな・笑 紅林と関ショウはもちろん大好きなのですが、私は関ショウの部下の永季が大好きです! 後宮ものって難しそうって思う方でも、先が気になって読めるので逆にぴったりかと思います! しばらく読後の感動に酔いしれたいと思ってます。 続刊があるのでしたら是非読みたいです。