逆説の日本史は、従来とは異なる視点からの歴史を知る事ができ、非常に興味深い。今回も乃木大将や森鴎外の脚気対応等、はっきりとは知らなかった事が多くとても楽しめた。ただ乃木大将は少し持ち上げすぎかな。確かに愚将ではなくそれなりに優秀だったとは思うが、臨機応変な対応が出来る柔軟性にやや物足りなさを感じる。秋山好古だったら、総司令部からの示唆がある前に標的を203高地に変更していたかもしれない。とはいえ当時の陸軍では乃木大将はベターな人選だったとは思うが。 朝日新聞に関してはほぼ同意見で、日本にとっては害悪そのものだと思う。何社か同様の新聞社もあるが、インターネットの普及で悪事がばれる機会が多くなり、良い傾向だと思う。 作者には健康に注意してこれからも頑張って欲しい。