思った以上に引き込まれる

1首1首が趣がある。特に晴香さんの短歌は、女性という業が表に溢れ出てきて面白い。小説と違って妖艶さや素朴さ、奥ゆかしさと隣合わせで書かれていると、頭の中が混乱しそうで、作者の沼にはめられている気がする。心を奪われて自分が高揚するのがよく解り、とても楽しい。何度も読み返してしまいそうだ。