文学的に稚拙

シートンのパスティーシュですね。文学的にも稚拙です。シートンは動物たちを擬人化する手法で感情面を感動的に表現していますが本作にはありません。アラスカを十数回訪れている自分としては、本作は事実なのかフィクションなのかも曖昧で伝わってくるものが弱いです。星野氏の作風とは全く異なっており、氏は単にアラスカというだけで取り上げたに過ぎないと思われます。