偶然か必然か

どうする家康の作中では、秀頼が仕掛けてきたから 秀頼が反抗的だったから、仕方なく討つしかなかったんだ と、言うような脚本になってましたけどね 勿論、主人公は家康ですから 家康の目線で見れば…と言えなくもないですけど けど、普通に考えて 秀頼を討ちたかった豊臣を消したかったのは家康の方ですよね そんな時代だし 後々火種となる可能性があるのに わざわざ生かしておきたくないと考えておかしくない 力ある今こそ ここで叩いて消しておければベストだ、と これは、正に、家康の人生だったからこその考え方ですね 元々の松平は家柄も大きくなく 英才教育とか言われてますが、幼少期は人質時代、 青年期は信長に逆らえず だからこそ、本当に戦のない世を作りたかった 最初から大権力に生まれ育ち大鉈を振って生きてきていたら、 完全に戦が無くなったら本当は困る、と考えておかしくないのです 自分の領土だけ平和ならいい、と 武士はですね、戦うのが仕事ですから 本当に戦が0になったら、仕事がなくなってしまうわけですよ 戦って民を守っているからこそ、武士の方が立場が上だと言えるわけで 本当に戦0になったら、実際どんな社会変革が興ってもおかしくないでしょう? 武田信玄と上杉謙信の関係性がまさにそうじゃないですか 家康が家康の人生だったからこそ 現在の日本があるのです