読み物として面白いです

著者のブログも拝見していますが、文章が物語や小説を読んでいるようで単純に読み物として面白いです。保護動物関連だとひたすら悲劇性を強調したりお涙ちょうだいものとして書かれているも多いですが、確かに不遇な猫たちの話ではあるもののクスッと笑えるところなどもあり全体的にバランスよく書かれているなぁと思います。著者のブレない信念はすごいなと思う反面動物のためには少々過激な行動も厭わない点は不安に思うこともなきにしもあらずですが、いつか個人がこんなに頑張らなくてもいいような社会となるよう皆が少しずつ努力していけるようになればと思わせてくれる本でした。