満足しました!

最初から 最後まで大満足のシリーズでした! このお話は、極道ものだということで流血の描写や、ケンカのシーンなど暴力的な場面や表現がやはり多いです。 ですが、そこがあるからこそこのシリーズの面白さがあるのかなと、思います。 若頭×部下ですが、たまに精神的に部下×若頭の部分も感じました。 初めの方は、部下が若頭に寄せる一途な愛情……ちょっと執着じみてますが(笑)…に対して若頭が戸惑ったり悩んだり葛藤します。 部下はもう愛情が振り切れてるので、非常に尽くして尽くして尽くしまくる(笑)んですけど、それをだんだん受いれて、自分の感情と折り合いをつけていく若頭が魅力的です。 受け入れたら受け入れたで、ちょっとしたことで部下が喜んだり、部下の愛情が深すぎて引いてしまったり(笑)わりと笑ってしまう所もシリーズでは、あります。そのシリアスとのギャップがまた読んでいて面白いです。 こちらはシリーズ最終巻、話の流れでシリアスと暴力的なシーンが多かったですが、根底には愛情と人情があり、読みごたえがありました。 最終巻ですが、とても良かったので短編でもまたちょいちょい書いて欲しいです(熱望) 池先生の作品は全て購入してるのですが、こちらのキャラクターも一人、一人いきいきとしていて魅力的です。 こちらの話だけでは、なかなかシリーズの魅力は伝えにくいので出来たらシリーズすべて読んでもらったら伝わると思います。 シリーズ通して、自信を持ってオススメします!