「核開発」とでも言う場合、核兵器、原子炉を使う発電、艦船への原子炉の搭載というような事柄が在るであろうが、そういう事柄に関する「ソ連での経過」を判り易い通史として紹介するのが本書である。 「現代」へ至る「前史」として、様々な要素を織り込みながら「ソ連の経過」を考える材料になる一冊だ。広く御薦めしたい。