砂糖の日本史
歴史研究者が料理に関わる史料を丹念に辿り、日本人と砂糖の出会いから、様々な料理に砂糖が利用され受容されていくさまを描き出す。
序 章 砂糖ことはじめ
第一章 わが国における砂糖の歴史
1 砂糖以前の甘味
2 奈良・平安時代の砂糖
3 中世の記録にみえる砂糖
4 中国で生産されていた砂糖
5 勘合貿易によって運ばれた砂糖
6 京都、堺で売られていた砂糖
7 中世の砂糖のひろがり
8 中世の御成り・茶会記にみる砂糖
第二章 日本料理の基礎となった中世の茶懐石料理
1 本膳料理のはじまり
2 茶会記にみる中世の料理法
3 中世の御成・茶会記にみる食品
4 中世の茶会の開催地
5 中世の御成・茶会記にみる各地の名物
6 嘉定と菓子の発達
第三章 江戸時代の砂糖
1 大量に運ばれた砂糖
2 土用と氷砂糖
3 国産の砂糖
4 砂糖の大量消費と菓子屋
5 料理書にみる砂糖
6 史料にみるシュガーロードの成り立ち
7 砂糖を主原料とする菓子


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